広島カープ、優勝の可能性が完全消滅。新井監督「自分の未熟さ」【監督談話/反省会】

広島カープ、優勝の可能性が完全消滅。新井監督「自分の未熟さ」【監督談話/反省会】

森唯斗-3


優勝の可能性が完全消滅…新井監督「自分の未熟さ」 9月16敗目 17年ぶり敵地10連敗 森球団67年ぶり24度目完封負け

広島は今季ワーストの2安打と打線が沈黙して中日に連敗。巨人が阪神に勝ったため、優勝の可能性が完全消滅した。シーズン24度目の無得点試合は67年ぶり。試合後の新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。

-森が好投。

「前回もいいピッチングだったし、今回も本当にナイスピッチングだったと思います。勝たせてあげたかった。今日もナイスピッチングでした」

-打線は初対戦の相手に苦しんだ。

「高低、両サイドにね。カットボールと真っ直ぐをコントロール良く投げられたかなと。得意なチェンジアップも、緩急も効いていたかな」

-打線の状態については。

「各自、いろいろ反省もあると思う。また修正して、明後日の試合に臨んでもらいたい」

-巨人が勝ち、優勝の可能性が消滅。

「まあそこは、自分たちは目の前の一戦ということです」

-目標にしていた優勝を逃すことになった。

「それはもう、やっぱり自分の未熟さでしょう」

-9月苦しんだ要因。

「それは、まだ9月だから。全部終わってからにしてもらいたい。まだ戦ってる最中で残り試合もあるし」

-バンテリンでは最終戦。

「今日も、たくさんの方に応援に来ていただいた。今年なかなかバンテリンで、いい試合をお見せすることができなくて申し訳ないです」
(全文はリンク先)
・広島ファンには申し訳ないが、はっきり言って、8月終わりまで首位にいたチームが、9月で4位に転落するのは、プロ野球の歴史の中でも、なかなかないと思うよ。

・野手の若手がなかなか伸びてこない、チャンスはめちゃくちゃある状態なのに。
あとは打撃コーチ、元打撃コーチ。
ここ変えないと。タクローみたいな優秀なコーチ絶対いるから。

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