中日スポーツ「立浪監督は『周平ビシエド京田アキーノ中田翔ディッカーソン』の打撃フォームを改造した

中日スポーツ「立浪監督は『周平ビシエド京田アキーノ中田翔ディッカーソン』の打撃フォームを改造した

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1726872330/

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1: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/09/21(土) 07:45:30.41 ID:fYvnHoYN0
中日・立浪監督の打撃指導 『出場機会が…』『結果出なければ…』葛藤する選手も【緊急連載②】 

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/09/21(土) 07:47:05.52 ID:fYvnHoYN0
就任1年目に高橋周、ビシエド、京田らの打撃指導に乗り出したが、結果が出なかった。
2年目からは続々と新戦力を迎えたが、アキーノ、中田、ディカーソンにも次々とメスを入れた。

就任以来、立浪監督の打撃指導は日常の光景となった。
監督の中には明確に「あるべき形」が見えている。
指揮官が推し進めるのはボールと距離を取って、軸足にためをつくり、バットを最短距離で振り下ろす打法だ。説明も明快。
確かにそのとおりにできればうまくいきそうな説得力がある。

しかし選手にもこれまで培ってきた打ち方や感覚がある。ましてや年々打撃理論は更新されている。
選手は自分に合うものを見つけようと日々試行錯誤している。
オフに自主的にトレーナーと契約し、最新機器による解析のもと新しいフォームに取り組む選手もいる。
この是非は置いておいても、プロ野球選手を取り巻く環境が大きく変わっていく中、自らの理論を当てはめていった。

そして試合は待ってくれない。
選手は指導された打ち方でなければ試合出場も危ぶまれると思うのは自然のこと。
とはいえ結果が出なければ当然自身の年俸に響く。
このジレンマを抱えながら打席に向かって良い結果を残せるだろうか。
葛藤を抱えている選手が多かったのは事実だ。

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