カープ、ハーン「回跨ぎでも何でもやりますよ」中継ぎの切り札をフル回転させ首位奪還へ

カープ、ハーン「回跨ぎでも何でもやりますよ」中継ぎの切り札をフル回転させ首位奪還へ

ハーン跨ぎ
【広島】巨人との首位攻防3連戦から中継ぎの切り札・ハーンをフル回転へ「何でもやりますよ」

8日の中日戦(マツダ)では来日初めてイニングまたぎどころか2イニングに登板。
28試合で防御率1・33でチームの左腕では被打率1割4分4厘でトップだ。
その安定感は守護神の栗林と並ぶほど。しかもシーズン終盤でライバル球団の主要なリリーバーたちが軒並み投球数が800球を超えている中、ハーンはまだ410球しか投げていない。
これは早くから勝負どころを見据え、登板数と球数を最小限に抑えてきたマネジメントのたまものだ。当然、まだまだ連投できるコンディションにあることは言うまでもない。

8日に〝試運転〟を済ませたハーンは「また『2イニングいけ』と言われればいきますよ。自分ができることがあれば、何でもやりますよ」と腕をぶしている。
複数回や3連投もあるかもしれない。これまで〝温存〟されてきた中継ぎの切り札をいよいよ全面解禁し、新井鯉が勝負に打って出る。

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・事実上の首位攻防最終決戦ですからね。
ここで力尽きれば間違いなくV逸ですのでトーナメントの意識で戦って欲しいです。
しかし重要な鍵となるのは打線ではないでしょうか。
あくまでも好調な打者優先での起用を!

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