ヤクルトがDeNAからFAの石田を獲得調査

ヤクルトがDeNAからFAの石田を獲得調査

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701020015/

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1: それでも動く名無し 2023/11/27(月) 02:33:35.11 ID:o0q+rzNb0
ソースはサンスポ

2: それでも動く名無し 2023/11/27(月) 02:34:49.71 ID:o0q+rzNb0
ヤクルトがDeNAからFAの石田健大の獲得調査 V奪回へ補強ポイント「左腕」合致

セ・リーグ5位に終わったヤクルトが、国内フリーエージェント(FA)権を行使したDeNA・石田健大投手(30)の獲得調査を進めていることが26日、分かった。今季のチーム防御率3・66は12球団ワーストで、V奪回に向けて投手陣の整備が急務となっている。特に左投手は不足しており、先発でもリリーフでも適性を発揮してきた石田は補強ポイントに合致。今後、調査を本格化させ、獲得に向けて準備を整える。

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補強の手は緩めない。ヤクルトが、国内FA権を行使しているDeNA・石田の獲得調査を進めていることが判明。リーグ5位からの巻き返しへ、戦力の拡充に全力を注ぐ。

石田は、高津監督と同じ広島工高卒。法大へ進み、2015年にドラフト2位でDeNAに入団。16年には先発の軸として9勝を挙げ、20年にはリリーフのみで50試合に登板するなど、どんな役割でも適性を発揮してきた。今季は自身3度目の開幕投手を務め、23試合に登板し4勝9敗、防御率3・97。球団からは複数年契約での残留を要請されており、去就に注目が集まっていた。

25日に横浜スタジアムで行われたファンフェスティバルに参加後には「(FA戦線で)なかなか僕の名前が挙がらないのでソワソワしていますけど、いろいろな球団の声を聞きたいというのが一番。僕がプロ野球の世界でどれだけの選手なのかは気になるところ」とFA権行使後、初めて心境を吐露していた。

V奪回を目指すヤクルトは、投手陣の整備が急務。今季のチーム防御率3・66は12球団ワーストで、左投手は最重要課題の一つとなっている。先発では、球界最年長の43歳・石川が2勝、WBC日本代表にも選ばれた高橋が4勝に終わり、リリーフでも10試合以上登板したのは、リーグ2位の33セーブを挙げた守護神・田口と山本のみで、先発、リリーフ両方で適性のある石田は補強ポイントに合致する。

ヤクルトは国内FA権を行使したオリックス・山崎福の獲得に乗り出していたが、日本ハムへの移籍が決定。石田も通算239試合に登板するなど実績は十分で、今季年俸6200万円(推定)は、金銭や人的補償が発生しないCランク(外国人選手を除き、年俸が球団内で11位以下)とみられ、他球団の動向も注目される。

高津監督は25日のファン感謝DAY後に「変化が必要。今までと一緒のように過ごしていては駄目だと思う」と再起を期す決意を明かしていた。チームに変化をもたらす一人として、石田の調査を進めていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe5ca34dbaabfb24aaaaf4003539739bb1f59a5

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