西武・西川愛也外野手「来年は突出した打率を残しレギュラーになる。目標は打率.270」
西武・西川愛也外野手「来年は突出した打率を残しレギュラーになる。目標は打率.270」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1700955980/
若林 .244 1 7
鈴木 .240 0 15
蛭間 .232 2 20
西川 .227 1 8
ペイトン .215 5 22
愛斗 .214 4 15
岸潤 .209 3 12
金子 .179 0 2
西武の西川愛也外野手(24)が25日、埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉を行い、300万円増の年俸1100万円(金額は推定)でサインした。4月30日の楽天戦で2020年から続いていたNPB野手ワーストの連続打席無安打記録を62で止めると、8月22日のオリックス戦ではプロ初本塁打をマーク。自己最多の41試合に出場し打率2割2分7厘、8打点、1本塁打を記録し「バットを巻きこむ悪い癖が最後の方は出なくなってきた。気持ちの切り替えも早くなった」と成長を自覚した。
埼玉・花咲徳栄高時代は打撃が持ち味で、3年夏の甲子園決勝で3安打4打点をマークするなどし、県勢初の甲子園優勝に貢献している。渡辺久信ゼネラルマネジャーも「1歩目のスタートとか、首脳陣からの外野守備の信頼は西川が一番厚いのでは。打つ方も全然打っていなかった時に比べてだいぶ良くなっている。一皮むければ大化けする可能性はある」と期待を寄せる。
西川も「他の選手よりも突出した打率を残さないといけない」と2割7分台を来季の目標に設定。確実性を高めるため、来年1月は福岡でソフトバンクの中村晃と一緒に自主トレーニングをすることを明かした。「バットコントロールはトップクラス。なかなか三振しないのはすごい。吸収したい」と球界屈指のヒットメーカーに教えを請い、白紙になっている外野手のレギュラー争いを勝ち抜く気構えだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f780a9abaf8376b1cd0865b87d49dfc9ec389f0b