阪神・森下「僕は『どうぞ当てたければ当てていいよ』という考え。死球で出塁できるので」

阪神・森下翔太「冷静にやってます」と大人の対応　指揮官も苦言を呈したあわや顔面死球の騒動に改めて言及

　「阪神－巨人」（１日、甲子園球場）

　阪神・森下が７月３１日・巨人戦（甲子園）で平内からあわや顔面死球の投球を受け、にらみ返した場面について、報道陣からの質問に応える形で改めて言及した。のけぞるように倒れた後の２球目も内角高めを突かれ、厳しいインコース攻めにあったが、「（学生時代から）ありましたよ。しょっちゅうです。慣れてるんで」と平然。「デッドボールでも出塁できるので。当てたければ、当てていいよという感じです。勝負事なので試合に勝つことが一番。冷静にやってます」と“大人の対応”を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/275c190e68e1d7ca0740ae889a2dd7b7c034b559