石丸伸二氏　実父直撃メディアの謝罪を報告「手土産を持って実家に…信頼できる企業なんだな」「引き続きマガジン楽しませて貰います」

７日に投開票が行われた東京都知事選で次点となった、前安芸高田市長の石丸伸二氏が１６日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。実父へのインタビュー記事を掲載したＷｅｂサイトを運営する講談社の関係者が、実家に謝罪に訪れたことを明らかにした。

講談社のＷｅｂサイト「現代ビジネス」は、１２日に石丸氏の実父に対して行った電話インタビューの記事を掲載。これを受けて石丸氏はＸで「高齢の両親に無遠慮な質問は完全に余計なストレスです」とし、「勝手に実家へ取材を試みたメデがィアについては、二度といかなる問い合わせにも応じません」と怒りをあらわにしていた。

石丸氏はこの日、Ｘで「講談社の方が手土産を持って実家に謝罪に来られたそうです。母が対応し、父には繋がず、何も受け取らず、「仕事だから仕方ないですよね、ご苦労様でした」とお帰り頂いたと聞いています」と報告。「信頼できる企業なんだな、と感じました。引き続きマガジンも楽しませて貰います」と結んだ。