カープ塹江『腕を下げるフォーム』に改造へ!新井監督が提案、プロ10年目の決意
カープ塹江『腕を下げるフォーム』に改造へ!新井監督が提案、プロ10年目の決意
カープ塹江 腕を下げて成績上げる 新井監督が提案、来季プロ10年目決意のフォーム改造へ
わずか8試合の登板に終わった今季を振り返り、塹江は「悔しい」と話した。シーズン終了後に新井監督と面談。今後の方向性を話し合った。
「来季10年目。いいきっかけにしてみたらどうかと提案してもらった。体の動きにあった投げ方にしよう。数字的な球速を追い求めるのではなく、打者が速く見えることが大事だと言ってもらった」
今月に入って、腕を下げた投球フォームに改造。フォーム固めに取り組んでいる。横手投げではなく、巨人・中川、日本ハム・堀のように、スリークオーターの角度から投げ込むイメージだという。
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/11/21/0017050029.shtml
・阪神さんは、桐敷、島本、岩貞、そして岩崎と左腕のセットアッパーとクローザーが盤石の体制だった。カープと言えば1軍で活躍したのはターリーだけ、ターリーも腰痛を発症してシーズンの重要な局面で不在となってしまった。
各チーム左の好打者はいるから、ピンチの時に登板して抑えてくれたら嬉しい。長谷部もフォームを変えて肘を下げた位置からの投球にしている。
現状から何かを変えないとということで、新人も含めて高いレベルでの競争を求めます。