侍ジャパン小園が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も守備は伸びしろあり
侍ジャパン小園が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も守備は伸びしろあり
https://www.sanspo.com/article/20231115-626O5UKRVVPSFNGKUXJK34CZSM/
23歳が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も…守備は「危なっかしくも見える」
2024年11月の「WBSCプレミア12」、2026年の次回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向けて、「小園がフル代表に呼ばれる可能性がグッと上がったと思います」と予測する。
基本的に24歳以下か、プロ3年目までの若手だけで構成されていた今大会の侍ジャパンで、23歳の小園は圧倒的な存在感を放った。しかしフル代表となれば、今年3月のWBCで大会中に右手小指を骨折しながら優勝の立役者となった西武・源田壮亮内野手とポジションを争うことになる。野口氏は「源田は日本で一番堅実な遊撃手ですから、比べるのはかわいそうだとわかっていても、小園の守備が少し危なっかしくも見えてしいます」と述べる。
・打撃力は同世代では外せないレベルだし、守備もたまにミスはあるけど及第点だと思う。
最高の手本になる菊池もいるし、矢野もいる。守備はまだまだうまくなる余地がある。