【F1】角田裕毅に4万ユーロの罰金。 F1オーストリアGP予選中の暴言で国際スポーツ競技規則に違反

【F1】角田裕毅に4万ユーロの罰金。 F1オーストリアGP予選中の暴言で国際スポーツ競技規則に違反

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1719703437/

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1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/06/30(日) 08:23:57.86 ID:2yGdpzwK9
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e17d5ccebc4bc4d737f0346ea19c3af8c8d8df9
2024年F1第11戦オーストリアGPの予選中に暴言を吐いたとして、予選後、角田裕毅(RB)がスチュワード(審議委員会)に召喚された。

FIA国際自動車連盟からの情報と関係者からの情報を総合すると、角田はQ1の終盤に最後のアタックに出た際、隣のガレージからピットレーンに出た周冠宇(キック・ザウバー)が自分の前に入ったことで、苛立ちをあらわにし、無線で暴言を吐いたという。

それに対して、角田のレースエンジニアを務めるマッティア・スピニは「ユウキ、心配ないよ。時間はたっぷりあるから」となだめたという。

FIAは、“いかなる不正行為”も禁じた国際スポーツ規定の第12条2.1項(k)に違反した可能性があるとして、角田を召喚。現地時間の21時45分にドライバー(角田裕毅)に罰金4万ユーロ(約690万円)が科せられた。
なお、うち2万ユーロは執行猶予が与えられ、残りのシーズンで同様の違反が犯されなければ、罰金は免除される。
スチュワードによれば、ドライバー(角田)は非常に申し訳なさそうな態度で次のように弁明したという。

「僕は英語が母国語ではないため、セッションが終わるまで、使用された英語の真の意味を知りませんでした。その言葉の意味を知らされたときはぞっとしました」

スチュワードは「ドライバー(角田)の理解が違っていたという主張は、彼がしたことの言い訳として考慮されるべきではないと判断。スチュワードはドライバーの正直さは評価するが、使用された言葉が不快であり、完全に不適切であるという事実は動かし難く、このような言葉を使用したことは国際スポーツ競技規則第20条に規定されている不正行為に相当する」とした。

そのうえで、「同時にドライバーの真摯な反省と公開謝罪の申し出を考慮し、これらの理由から罰金の一部を猶予することを決定した」という。

オートスポーツweb
2024年06月30日

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