西武 球団史上初2カ月連続8連敗 渡辺監督代行「負けはこちらの責任。打線が何かをきっかけに」
西武 球団史上初2カ月連続8連敗 渡辺監督代行「負けはこちらの責任。打線が何かをきっかけに」
転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1718111937/
渡辺監督代行「負けはこちらの責任。打線が何かをきっかけに」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/06/11/kiji/20240611s00001173683000c.html
西武は1―2で敗れ、今季2度目の8連敗を喫した。渡辺久信監督代行兼GMは「負けというのはこちらの責任。“なんとか勝つゲームを”と毎日臨んでいるんですけど、なかなか…。勝ちたいという気持ちは凄く出たゲームだったと思うが、こっちのペースで試合が進められないという現状がある。打線が何かをきっかけに序盤からいい形で攻撃できれば、またチームも変わってくる。何とか明日頑張りたい」と悔しさをにじませて声を絞り出した。
先発の今井が7回7安打2失点と粘投したが、打線が5安打で佐藤龍のソロで奪った1点にとどまった。球団史上初となる2カ月連続、今季ワーストタイの8連敗を喫した。今季ワーストの借金は22まで膨らみ、交流戦の負け越しも決まった。渡辺監督代行は「打線もコロコロ変えたくないんですけど、ただやっぱり機能していない。ベテラン頑張っていると思うので、若手の奮起、思い切ってやってほしい」と語り、連敗ストップに向けた対策を練っていく。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/305630
西武は11日の広島戦(ベルーナ)に1―2と惜敗した。
1点を追う9回二死二塁の同点機に一ゴロに倒れ最後の打者となった主将・源田壮亮はヘッドスライディングした一塁キャンバス後方に突っ伏したまま、しばらく動くことができなかった。
そこへ7回2失点の好投実らず3敗目を喫した先発・今井達也が歩み寄り肩を抱いて源田の闘志をたたえていたが、その今井も泣いていた。
今季2度目の8連敗でチームは球団が所沢に移転した1979年以来となる屈辱の借金22となった。
試合後、渡辺久信監督代行は「勝ちたいという気持ちはすごく出たゲームだったと思う。いかんせん、なかなかこっちのペースで試合を進められない現状がある」と歯がゆい思いを口にした。