カープ栗林、今季“完全復活”の裏側!後輩の“治療家”と二人三脚での歩み!
カープ栗林、今季“完全復活”の裏側!後輩の“治療家”と二人三脚での歩み!
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/01/10/kiji/20220110s00001173412000c.html
広島・栗林良吏、復活の裏に〝治療家〟の存在本来の姿を取り戻し、守護神に返り咲いた。広島・栗林良吏投手(27)が5月26日のDeNA戦(横浜)で通算100セーブを達成。復活の裏には〝治療家〟の存在があった。「自分が一番、良吏さんのことを知っていると思う。すごくよくしていただいて、人間性も素晴らしい方。ずっとリスペクトを持っていた先輩なので、いつまでも応援したいと思っています」そう語るのは、愛知黎明高の2学年下で、現在は愛知県内で治療院を運営している音川燿佑(おとがわ・ようすけ)さん(25)。今年1月の同県内の自主トレーニングでタッグを組み、レギュラーシーズンに入っても月に何回かのペースで試合前後にはり・きゅうやマッサージなどの治療を行っている。2人が初めて会ったのは、音川さんが中学3年時の愛知黎明高硬式野球部の体験会だった。学校側から事前に「きょうは誰も取らないから」と説明があったが、大きな声を出して元気よくプレーする姿に、当時、チームの主将だった栗林がコーチに「チームに欲しいです」と訴えた。強豪校で野球を続けることができた恩がある。(全文はリンク先)
栗林良吏「(日本人最速100セーブが付かず記録更新も消える場面で登板)なにも考えてないです。現役が終わったあとに歴史に名を残すのは嬉しいことですけど、現役中は数字を目標にしてやってるわけじゃないので。ひとつひとつの登板を大事にやっていければなと思っています」 pic.twitter.com/6XzIMzpjV3
— カープのコトバ (@akakotoba) May 25, 2024
りょうじ………😭✨
ホンマに27歳の若者の言葉なんだろうか
チーム&勝つことが優先と答える人は多いけど、名を残せたら嬉しいけれど今の目標ではないって、自分の心をちゃんと受け止めてコントロールしている感じ、一流選手ならではだなぁ~と感服してしまう https://t.co/BlFL0TOw02— あつか (@atsuka_mob) May 26, 2024