中国恒大、売上高11.7兆円の虚偽記載が判明「19年売上50%、20年78%の水増し」中国当局が息の根を止める巨額罰金命令

中国恒大、売上高11.7兆円の虚偽記載が判明「19年売上50%、20年78%の水増し」中国当局が息の根を止める巨額罰金命令

1: 名無し 2024/03/19(火) 00:50:00.72 ID:NOUKCIpH0● BE:135853815-PLT(13000)
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中国恒大に罰金870億円 売上高11.7兆円の虚偽記載で

【上海=土居倫之】経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団は18日、中国証券監督管理委員会から計5640億元(約11兆7000億円)の売上高の虚偽記載などで罰金約41億7500万元(約870億円)の処分を科されると発表した。創業者の許家印氏は終身にわたり、証券市場に関連する業務に就くことを禁じられる。

恒大の主要事業会社で社債の発行主体である恒大地産集団が18日発表した。発表によると、恒大は売上高を前倒しで計上するなどの方法で2019年、20年決算に虚偽を記載した。

19年は当期の売上高の約50%に相当する2139億元、20年は同約78%に相当する3501億元をそれぞれ水増ししたという。これによって純利益も実態よりも大幅に多い金額を計上した。
以下略全文はソースへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM18C4Z0Y4A310C2000000/


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