【速報】自民党と日本維新、「国旗損壊罪」制定合意 現行法で他国対象も日の丸は対象外という矛盾を是正する

【速報】自民党と日本維新、「国旗損壊罪」制定合意 現行法で他国対象も日の丸は対象外という矛盾を是正する


1: 名無し
2025/10/21(火) 09:32:51.77 ID:h8TsM4aY0● BE:662593167-2BP(2000)
susipakuAB704IMGP0970_TP_V4

自民党と日本維新の会は、国旗や国歌への侮辱行為を処罰する「国旗損壊罪(仮称)」の創設に向け、
来年(2026年)の通常国会で関連法案を提出することで合意した。

現行刑法には外国の国旗を損壊した場合を罰する「外国国章損壊罪」がある一方、
日本の国旗に対する罰則規定は存在しない。両党はこの法的空白を埋める形で、
「国旗への敬意を守ることは国家の尊厳を保つうえで当然」として新設を検討する。

今後、罰則の範囲や刑罰の程度について協議を詰め、年内にも共同提案の形を目指す方針。

■要約


・自民×維新、「国旗損壊罪」新設で合意。
・2026年通常国会に法案提出へ。
・現行法では外国国旗への罰則のみ、日本国旗は対象外。
・「国家の尊厳を守る」法的枠組みを整備する狙い。

■解説


日本の国旗に対する明確な刑罰規定が存在しないことは、長年議論の的だった。
外国旗を守る一方で自国旗を守らないという不均衡に、保守層の不満も強い。

高市政権下での法整備は、ナショナルシンボル保護の流れを象徴する動きだ。
一方で、「表現の自由」や「抗議行動の範囲」をどこまで認めるか――
線引きの難しさが国会論戦の焦点となりそうだ。
国旗への敬意と自由権の調和、社会の成熟度が問われる局面である。


続きを読む

続きを見る