ラサール石井氏「自民・維新の連立は極右。マーベル映画的に言えばまさにヴィラン政権に見える」

ラサール石井氏「自民・維新の連立は極右。マーベル映画的に言えばまさにヴィラン政権に見える」


1: 名無し
2025/10/20(月) 18:28:26.99 ID:Yrdy69yb0● BE:662593167-2BP(2000)
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社民党の副党首で参院議員のラサール石井氏が、
共産党との懇談会を開いたことを自身のX(旧ツイッター)で報告した。

投稿には、社民党の福島瑞穂党首、服部良一幹事長、
そして共産党の田村智子委員長、小池晃書記局長らが並ぶ集合写真が添付され、
「極右的な政権が出来そうな今の流れに、共同で対抗すべく軌を一にする」と明言。

また、自民党と維新の連立に対し「まるでマーベル映画のヴィラン政権」
「我々は少数ながら戦うサンダーボルツ」と比喩で批判し、
「新しいアベンジャーズを結成したい」とも記した。

最後には「民意が反映されなくなる議員定数削減に反対し、
スパイ防止法案には徹底的に抗う」と強調している。

■要約


・ラサール石井氏が社民・共産の懇談を報告。
・自民×維新連立を「極右的」「ヴィラン政権」と批判。
・「スパイ防止法」「定数削減」への反対を表明。
・「新しいアベンジャーズを結成」との比喩も話題に。

■解説


自維連立の成立が目前に迫る中、左派勢力の再結束を象徴する動き。
ラサール氏の発言は一見ユーモラスだが、背景には「少数野党の危機感」が透けて見える。

「極右」「軍拡」というラベルで対抗軸を打ち出す構図は、
旧民主系が失った存在感を取り戻す試みとも言える。
ただ、マーベル比喩で共感を呼ぶかは微妙だ。
SNS世代へのアプローチとしては鮮烈だが、政治的説得力を伴うかは今後の動き次第。


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