【性別が女ならいいってもんじゃない】田嶋陽子氏、日本初の女性首相”高市総理”誕生に苦言へ
【性別が女ならいいってもんじゃない】田嶋陽子氏、日本初の女性首相”高市総理”誕生に苦言へ
元参院議員で女性学研究者の田嶋陽子氏(84)が、読売テレビ系「そこまで言って委員会NP」に出演。
自民・維新の連立合意により、高市早苗総裁の首相就任が確実となった情勢について意見を述べた。「日本で女性初の総理になったというと世界的には喜ばしいこと」と評価しつつも、
「中身がただ“女”であればいいというものじゃない」と強調。
高市氏が「夫婦別姓反対など右寄りの立場」と指摘し、
「男性と同じ保守思想なら女性である意味がない」と述べた。一方で共演した医師・丸田佳奈氏は「考え方は別として、女性が総理になれたこと自体は進歩」と主張。
田嶋氏は「国民として見た場合は違う」と譲らず、スタジオでは意見が割れた。
■要約
・田嶋陽子氏が高市首相誕生に「女性であること自体に意味はない」と発言。
・思想の内容こそ重要と主張。
・番組内では「女性リーダー誕生を評価する声」との対立構図も。
■解説
高市早苗氏の首相就任が「日本初の女性総理」として世界的に注目される一方、
田嶋氏のようなフェミニズムの重鎮からは“象徴の空洞化”を懸念する声も出ている。
政治的スタンスの右左を問わず、女性リーダーをどう受け止めるか――
その議論自体が、日本社会の成熟度を映す鏡でもある。
一方で、現実政治の場ではジェンダーより政策実行力が問われる局面に入った。
「女性であること」と「何を為すか」を切り分けて見極める時期に来ている。
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