【悲報】社民・ラサール石井氏「極右政権」に対抗すべく「新アベンジャーズ」結成に意欲、共産党と懇談
【悲報】社民・ラサール石井氏「極右政権」に対抗すべく「新アベンジャーズ」結成に意欲、共産党と懇談
7月の参院選で社民党から初当選したコント赤信号のラサール石井氏(69)が、
17日に日本共産党との懇談を行ったことを自身のX(旧ツイッター)で明かした。「日本共産党と社民党で懇談を行いました。極右的な政権が出来そうな今の流れに、
共同で対抗すべく軌を一にすることを確認しました」と投稿。
集合写真には、共産党の関係者3人と社民党の福島瑞穂代表、ラサール氏が並んでいた。投稿では「自民党が維新と組み、N国党や参政党にまで取り込むとは、
マーベル映画的に言えばまさにヴィラン政権に見える」と表現し、
「我々は少数ながら戦うサンダーボルツ。軍拡ファシズムに抗う新しいアベンジャーズを結成したい」と意気込みを示した。さらに、「民意が反映されなくなる議員定数削減に反対し、スパイ防止法案には徹底的に抗う」と主張した。
投稿には「れいわは蚊帳の外?」「二極化が進んでる」など賛否が寄せられている。
・ラサール石井氏(社民)が共産党と懇談し「極右政権に対抗」と宣言。
・維新や参政党との自民連立を「ヴィラン政権」と批判。
・「アベンジャーズのように戦う」と比喩し、定数削減・スパイ防止法に反対姿勢。
芸能界出身の政治家として異彩を放つラサール氏だが、
発言にはかつての“サヨク文化人”の香りが色濃く残る。
維新や参政党を含む右派勢力の結集を「ヴィラン(悪役)」と呼ぶ一方で、
共産・社民が「アベンジャーズ(正義)」を名乗る構図は、世代の違いを超えSNSで波紋を広げた。
今後、野党再編の動きが進む中で、こうしたイデオロギー型連携がどこまで現実味を持つかは未知数。
ただ、反高市・反維新の受け皿づくりを狙う社民・共産にとって、
“戦う文化人”ラサールの存在は象徴的な旗印になりつつある。
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