ノーベル平和賞のベネズエラ民主活動家、イスラエルを称賛「イラン攻撃に感謝」

ノーベル平和賞のベネズエラ民主活動家、イスラエルを称賛「イラン攻撃に感謝」


1: 名無し
2025/10/18(土) 16:18:51.64 ID:s9/o9iGT0● BE:237216734-2BP(3000)
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2025年のノーベル平和賞受賞者であるベネズエラの野党指導者、マリア・コリナ・マチャド氏が
17日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で協議し、「イラン攻撃での断固たる決断に感謝する」と述べた。

マチャド氏は「ネタニヤフ首相の強いリーダーシップが、イスラエルの成果を導いた」と称賛。
一方で、国際社会では「平和賞受賞者が戦争行為を称える発言をするのは異例」として、
一部から批判や困惑の声も上がっている。

マチャド氏はベネズエラ国内で反体制運動を率い、独裁体制に抵抗してきた人物。
イスラエルとの連帯を強調する発言には「反イラン・反権威主義」の姿勢をにじませた形だ。

■要約


ノーベル平和賞のマチャド氏が、ネタニヤフ首相のイラン攻撃を「正しい決断」と称賛。
平和賞受賞者として異例の発言に、国際的な波紋が広がっている。

■解説


マチャド氏の発言は、単なる外交的連帯にとどまらず、
権威主義国家と対峙する立場を明確に示したものといえる。
ベネズエラ反体制の象徴として「自由を守るための闘い」を重ねる構図を描こうとしたのだろう。
しかし、ノーベル平和賞という“非暴力の象徴”の名のもとに戦闘行為を支持する発言は、
欧州メディアを中心に「倫理的矛盾」として報じられている。
平和とは何か――その定義がまたしても試されている。


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