【速報】蓮舫「連立のため議員定数削減へとすり替える姿勢は到底容認できない」

【速報】蓮舫「連立のため議員定数削減へとすり替える姿勢は到底容認できない」


1: 名無し
2025/10/18(土) 12:08:00.03 ID:Ko4uTMyG0● BE:662593167-2BP(2000)
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立憲民主党の蓮舫参院議員が18日、自身のXで、日本維新の会が掲げた自民との連立条件に苦言を呈した。
維新の吉村代表が「議員定数削減」を最重要条件に掲げ、「副首都構想」や「企業団体献金の廃止」などを挙げたことに対し、
蓮舫氏は「政治とカネの問題の原点は企業・団体献金の廃止。それを定数削減にすり替える姿勢は容認できない」と主張した。
「本質をずらさず向き合う。政治改革の出発点だ」と訴えた。

■要約


維新が自民との連立条件として掲げた「議員定数削減」に対し、蓮舫氏が批判。
「政治とカネ」の本質は企業・団体献金の廃止であり、焦点のすり替えを問題視した。

■解説


「定数削減」は国民受けしやすいスローガンだが、実際には中小政党の議席を削る側面がある。
一方、「企業・団体献金の廃止」は既得権層に直撃するため、実現が難しい構造的問題だ。
蓮舫氏の発言は、表面的な“改革パフォーマンス”に対する牽制とも取れる。
今回の論争は、政治改革をめぐる“本丸”がどこにあるのかを再び突きつけている。


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