【悲報】野党統一の首相候補とチヤホヤされた国民の玉木代表、一気に蚊帳の外に出されるwwww
【悲報】野党統一の首相候補とチヤホヤされた国民の玉木代表、一気に蚊帳の外に出されるwwww
“野党統一の首相候補”と注目されていた国民民主党・玉木雄一郎代表が、一夜にして立場を失った。
15日に維新の吉村洋文代表が自民党・高市早苗総裁と連立協議入りを電撃発表。
野党3党による首相指名選挙への共闘構想は事実上崩壊した。
玉木氏は夜の緊急配信で「二枚舌みたいな扱いで残念」と不満を漏らし、
「公党間でだまし討ちはやめるべき」と語気を強めたが、維新側は「批判より行動を」と切り返した。
一時は“玉木首相”の声も上がったが、流れは急速に冷え込んでいる。
■要約
立憲民主党が推す「野党統一候補」として注目された玉木氏だが、
維新が自民との連立交渉に動いたことで一転、主導権を失った。
吉村氏との駆け引きで後手に回り、“蚊帳の外”状態に。
政局の潮目が変わる中、国民民主党の存在感が再び問われている。
■解説
玉木氏はここ数週間、野党再編の中心に立とうとしていた。
だが、維新のスピード感と判断力に押され、慎重姿勢が裏目に出た格好だ。
政治はタイミングと決断力の世界――「覚悟がある」と繰り返しても、
実際に動けなければ主導権は奪われる。
一方で、公明党との協議を続ける玉木氏は“中道軸”としての再構築を模索しており、
まだ完全に終わったわけではない。
今後の一手が、国民民主党の命運を分ける。
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