【速報】安住氏、ため息「みんな高みの見物。本気でやっているのは高市総裁と野田代表だけ」玉木構想は冗談から一気広まっただけだった

【速報】安住氏、ため息「みんな高みの見物。本気でやっているのは高市総裁と野田代表だけ」玉木構想は冗談から一気広まっただけだった


1: 名無し
2025/10/16(木) 23:55:18.83 ID:zqG5LHrB0 (1/1回レス) [] [-]

立憲民主党が首相指名選挙で国民民主党の玉木雄一郎代表を野党統一候補として推す構想を打ち出したが、
玉木氏は慎重姿勢を崩さず、交渉は進展していない。
16日、立憲の安住淳幹事長は「本気でやっているのは野田代表と高市総裁だけだ」と発言し、
国民側の態度を暗に批判。維新が自民との政策協議を始めたことで、
野党再編構想は勢いを失いつつある。
立憲内では「玉木氏に頼りすぎ」「戦略なき連携」との不満も出ている。

■要約


立憲民主党は玉木雄一郎氏を首相候補に推す構想を進めたが、国民民主党の慎重姿勢で停滞。
安住幹事長は「動いているのは野田代表と高市氏だけ」と語り、他党への不満をにじませた。
一方、維新が自民との協議を開始し、野党間の足並みは乱れ始めている。
「玉木首相」構想は早くも失速ムードが漂う。

■解説


立憲が仕掛けた「玉木擁立」は、野党再編を主導する試みでもあったが、実態は空回り気味だ。
玉木氏は政策一致を最優先し、安保・原発などで歩み寄らない構えを崩さない。
維新が自民と手を組む動きもあり、野党間の“共闘熱”は冷え込んでいる。
安住氏の発言は苛立ちの表れであり、野田代表以外の党内にも焦燥感が広がる。
政権交代の理想を掲げながらも、足並みの乱れが現実味を削ぐ構図は、
「野党は結束できない」という長年のイメージを再び強めかねない。


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