【悲報】立民と公明がタッグ結成 慌てて国民民主も「ボクらも仲間に入れて~」と土下座wどうしてこうなった
【悲報】立民と公明がタッグ結成 慌てて国民民主も「ボクらも仲間に入れて~」と土下座wどうしてこうなった
立憲民主党の安住淳幹事長と公明党の西田実仁幹事長が16日、国会内で会談し、
17日午後2時に両党の党首会談を行うことで合意した。
安住氏は「穏健中道勢力として、共に社会を支える政治を進めたい」と述べ、
西田氏も「自民党との連携を断ち、中道改革路線を共に進めたい」と応じた。
会談後、安住氏は「自民党が右傾化すれば我々が踏ん張らなければならない」と強調。
公明との協力関係を「新たな受け皿の形成」と位置づけた。
■要約
立憲民主党と公明党が17日に党首会談を実施することで合意。
安住幹事長は「穏健中道での連携」を呼びかけ、公明側も同調。
自民党の右傾化に対抗し、両党が「中道リベラルの再結集」を模索する姿勢を示した。
また、首相指名選挙を前に野田代表と斉藤代表の直接会談を調整中で、
政界再編の動きが一段と現実味を帯びてきた。
■解説
公明党が自民と決別した今、立憲との接近は「中道連立」構想の布石とみられる。
公明の支持母体・創価学会が右派色を強める高市政権への距離を置いたことで、
政界再編の軸が「保守と中道」に再構築されつつある。
立憲はリベラル再結集を図る一方で、現実的な中道路線を打ち出し、
国民・公明との協調による“非自民中道連立”を視野に入れる。
一方、支持層の一部には「公明との歩調」に対する違和感も残る。
再編の主導権を握れるかは、野田代表の手腕にかかっている。





