【速報】NHK、ネット配信で受信契約連携しないユーザーに嫌がらせ開始「絶対に閉じられないメッセージ」wwww
【速報】NHK、ネット配信で受信契約連携しないユーザーに嫌がらせ開始「絶対に閉じられないメッセージ」wwww
NHKは16日、インターネット配信サービス「NHK ONE」で、受信契約情報との連携を促す
「閉じられないメッセージ」を表示する方針を明らかにした。
登録依頼に応じないユーザーを対象に、11月以降の導入を検討中。
同サービスは改正放送法に基づき開始されたもので、
NHKは「放送と同等の価値を提供する以上、契約者との公平性を保つ必要がある」と説明している。
災害時などは例外的に受信契約なしでも視聴可能とする。
■要約
NHKは、ネット配信「NHK ONE」で契約情報を登録しない利用者に対し、
画面上に「閉じられないメッセージ」を表示する仕組みを導入予定。
受信契約者との公平性を保つ狙いで、実施時期は今後の反応を見て決定する。
NHKプラスから移行したユーザーは対象外で、緊急時には誰でも視聴できるようにする方針。
ネット視聴時代における「受信料徴収の線引き」が新たな課題となりそうだ。
■解説
NHKが進める「ネット受信契約」の可視化は、受信料制度の拡張を意味する。
放送法改正によってオンライン配信も「放送と同価値」と位置づけられたことで、
実質的にネット利用者も課金対象とする方向へ舵を切った形だ。
ただし、視聴者の反発は必至で、「閉じられないメッセージ」は“強制徴収の前段階”との批判もある。
NHKは透明性の高い運用と説明責任を果たせるかが問われる。
公共放送の信頼回復は、単なる技術的対応ではなく制度設計そのものにかかっている。
出典:産経ニュース





