維新 大阪副首都の条件を高市総裁が賛意 首相指名は高市早苗へ 国民玉木は憔悴「短けぇ夢だったな」
維新 大阪副首都の条件を高市総裁が賛意 首相指名は高市早苗へ 国民玉木は憔悴「短けぇ夢だったな」
日本維新の会の吉村洋文代表は15日夜、自民党の高市早苗総裁との会談を終え、
「連立を含め、首相指名への協力の打診があった」と明かした。
吉村氏によると、双方は政策協議を16日から開始することで合意。
維新側は「副首都構想」と「社会保障改革」を協議の柱に据え、
「高市総裁からも賛意を示していただけた」と述べた。
会談は国会内で行われ、両党の政調会長を交えて今後の協議体設置を確認したという。
■要約
自民・高市総裁が維新・吉村代表に「連立を含む協力」を打診。
両党は16日から政策協議を始める方針で、「副首都構想」「社会保障改革」を中心に協議を進める。
吉村氏は「日本を前に進めるために一緒にやりましょうとの言葉があった」と説明し、
自民との距離を縮める姿勢を示した。
一方、維新内部では「理念を失う取引になるのでは」との警戒感も残る。
■解説
高市政権が公明党離脱後、初めて本格的に「新連立」を模索する動き。
維新との接近は、保守系の票を維持しつつ改革イメージを打ち出す狙いがある。
一方で、維新が掲げる地方分権や副首都構想は自民党内の中央集権志向と相反し、
政策のすり合わせには相当な調整が予想される。
政治的駆け引きの中で、維新が「是々非々路線」をどこまで貫けるかが焦点となる。
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