【速報】村上総務相、自民・高市総裁を背後から撃つ「公明党への対応は平手打ちにあたる」
【速報】村上総務相、自民・高市総裁を背後から撃つ「公明党への対応は平手打ちにあたる」
村上総務相は14日の閣議後会見で、公明党の連立離脱をめぐる高市早苗総裁の対応について批判した。
「最初に公明党にあいさつに行くべきところを、(国民民主党の)玉木氏に会ったり、政治とカネの問題があった人物を要職に採用したのは、公明党にとって“平手打ち”にあたる」と発言。
これまで沈黙していた政府内からの公然たる批判として注目されている。
村上氏は「連立を組む相手への配慮を欠いた」とし、連立破綻の背景に自民側の対応不備があったとの認識を示した。
■要約
村上総務相が、公明党との関係悪化の責任は自民党側にもあると発言。
高市総裁が就任直後に国民民主の玉木代表と会談し、公明党への挨拶を後回しにした点を「平手打ち」と表現。
さらに政治資金問題の関係者を要職に登用したことも不信の原因になったと指摘した。
党内からも高市政権の初動対応を疑問視する声が強まりつつある。
■解説
村上氏の発言は、高市政権の“連立外交”への不満を代弁したものとみられる。
公明党の支持母体である創価学会との関係悪化は、選挙運動の基盤に直結するため、地方議員を中心に危機感が広がっている。
一方で、高市氏は政策重視を優先する姿勢を崩しておらず、再接近は容易ではない。
今回の発言は、自民内部における“ポスト高市”をにらんだ権力争いの一端とも見られ、
連立離脱が政局不安の火種として残り続ける可能性が高い。
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