【テレビ朝日】報ステ大越キャスターらよる高市総裁に対する幼稚な嫌味攻撃、やっぱりマズかったか物議を醸している模様・・・
【テレビ朝日】報ステ大越キャスターらよる高市総裁に対する幼稚な嫌味攻撃、やっぱりマズかったか物議を醸している模様・・・
10月9日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、大越健介キャスターが高市早苗新総裁に行ったインタビュー内容が物議を醸している。
番組冒頭で丁寧にあいさつした後、経済対策の話題に入った高市氏の発言を遮るように「閣僚でも起用するというお考えはあると」と質問を挟み、
さらに話の途中で「明日、公明党の斉藤代表との会談がありますが、どう伝えるのですか」と再び割り込んだ。
高市氏は表情を崩さず対応したが、視聴者からは「話を遮りすぎ」「質問の仕方が不快」といった批判がSNSで相次いだ。
対談は20分以上行われたが、終始キャスター側の“圧”を感じたとの意見も見られた。
『報道ステーション』出演時の大越健介キャスターのインタビュー姿勢が波紋を広げている。
高市早苗新総裁の発言を繰り返し遮る場面が放送され、ネット上では「高圧的」「意図的に印象操作している」と批判が殺到。
一方で、「キャスターとして当然の追及」と擁護する声もあり、評価は分かれている。
政治報道の在り方とメディアの姿勢が、改めて問われる事態となった。
メディアと政治家の関係は、緊張感を保ちつつも公正さが求められる。
今回のやり取りは、報道側の「追及姿勢」と「敬意ある質問」の線引きを考えさせる一件となった。
高市氏は冷静に対応し、感情を見せなかったことで逆に視聴者の共感を得た印象もある。
近年、政治報道では“誘導的な質問”や“態度の演出”が批判される傾向にあり、
公平性をどう担保するかがメディアに突きつけられている課題といえる。
高市政権発足直後の緊張した空気を象徴する場面でもあった。




