【速報】中国政府が奄美大島沖を奪いに来ている模様 常套手段の「サラミスライス戦術」で実効支配狙う

【速報】中国政府が奄美大島沖を奪いに来ている模様 常套手段の「サラミスライス戦術」で実効支配狙う


1: 名無し
2025/10/13(月) 08:41:25.37 ID:z7RpK2sDyU (1/1回レス) [] [-]
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中国公船の尖閣諸島周辺での領海侵入が常態化し、奄美周辺でも艦艇が確認されるなど、示威行為が強まっている。
10月に入り、中国海警局の船が連日のように領海内を航行。日本漁船を追尾する動きも見られた。
専門家は「サラミスライス戦術」と呼ばれる、段階的に既成事実を積み重ねて実効支配を狙う中国の手法だと指摘する。
一方、防衛省は警戒監視を強化し、奄美・南西諸島での訓練や自衛隊の常駐体制の拡充を急いでいる。

■要約


尖閣諸島周辺で中国公船の領海侵入が続き、奄美大島沖にも中国艦艇が現れるなど活動が拡大。
中国は小さな既成事実を積み重ねて支配を広げる「サラミスライス戦術」を展開しており、
日本政府は警戒監視の強化と自衛隊の南西シフトを進めている。
実効支配を狙う長期的圧力の一環とみられ、民間船や漁業活動への影響も懸念される。

■解説


中国の「サラミスライス戦術」は、軍事衝突を避けつつ徐々に支配を拡大する既成事実化の手法で、
南シナ海で成功した前例を東シナ海にも適用している。
日本は尖閣周辺の常時監視や奄美・与那国への部隊配置を進めているが、
中国の海警局が事実上軍の指揮下にある現状では抑止力が試される局面だ。
米国との連携を軸に、領域警備の強化と国際世論への訴えを両立させる戦略が求められている。


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