【え】1675万円横領していた弁護士、返済したので前科にはならず 弁護士界すごいね
【え】1675万円横領していた弁護士、返済したので前科にはならず 弁護士界すごいね
大阪弁護士会は8日、依頼者の和解金1675万円を着服したとして、
大阪市中央区の牧尚人弁護士を1年間の業務停止処分にしたと発表した。
牧弁護士は2021年に交通事故の示談金1400万円、
さらに2024年に暴行事件の和解金275万円を着服。
いずれも事務所経費や生活費に流用していた。
弁護士会によると、本人は着服を認め全額を弁償済みで、
刑事告発は見送られたという。
■要約
大阪弁護士会は、依頼者の和解金計1675万円を着服した牧尚人弁護士に対し、
1年間の業務停止処分を下した。
牧弁護士は交通事故と暴行事件の示談金を不正に流用し、
経費や生活費に充てていたとされる。
本人は不正を認めて全額弁償したため、刑事告発は行われなかった。
弁護士倫理の問題として重く受け止められており、
業界内では信頼回復に向けた体制強化が求められている。
■解説
弁護士による着服事件は、依頼者との信頼関係を根本から揺るがす重大な不祥事だ。
今回のケースでは全額弁償が行われたことで刑事告発を免れたが、
「返せば済む」という風潮が広がれば、法曹界全体の信用を損ねかねない。
弁護士会には、業務停止だけでなく再発防止の仕組みづくりが問われている。
司法制度の公正さを守るには、弁護士個人の倫理観に頼るのではなく、
第三者による資金管理や監査の仕組みを徹底する必要がある。
弁護士の社会的責任が改めて突きつけられた事案といえる。
出典:ABCニュース
- 自公決裂!組織票欲しさに二大宗教団体を利用した自民党のツケ 遂に中国の支配から抜け多党制に移行か ※遠藤誉氏
- ワンピースのボア・ハンコック(31)さん、あまりにもクズすぎるwww
- 松井一郎氏「公明離れたから維新ってちゃうでしょ!公明ムカつくから刺客って危険でしょ!高市さん」



