【速報】石破首相、4度目の見送り要請をついに受取拒否 首相の地位を利用できるギリギリに発表する模様

【速報】石破首相、4度目の見送り要請をついに受取拒否 首相の地位を利用できるギリギリに発表する模様


1: 名無し
2025/10/09(木) 07:16:28.16 ID:jlxXgcT80

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自民・護る会、石破首相に「戦後80年見解」の見送りを要請 「新総裁への負担避けるべき」と主張

自民党の保守系議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)の青山繁晴代表は8日、国会内で記者会見し、石破茂首相に対して「戦後80年見解」の発出を見送るよう求めたことを明らかにした。

要請書では「中国・韓国・北朝鮮・ロシアなどが歴史戦の道具として利用する懸念がある」と指摘。さらに、「党内対立を生まないためにも、新総裁に外交上の負担を残すべきではない」として、高市早苗総裁への配慮を求めた。

ただし、今回は官邸側から「受け取り致しかねる」との連絡があり、護る会による要請は受理されなかった。青山氏は「反論があるなら堂々と説明してほしい」と不快感を示した。

ネットの反応

・「石破政権が保守層と距離を取る姿勢が明確になった」
・「護る会の主張は筋が通っている」
・「外交配慮より国内の議論を優先すべきでは」

解説

「戦後80年見解」は、戦争の総括と平和国家としての立場を示す節目の声明として準備が進められてきたが、内容次第で外交問題化する可能性が高い。護る会は保守層の歴史観を重視し、外圧に迎合する談話の発出には一貫して反対している。

石破政権は国際協調を重視する姿勢を見せており、護る会との溝が深まりつつある。高市総裁への政権移行を控えた今、保守派の求心力をどう維持するかが今後の自民党の課題となる。



参考:産経新聞

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