【速報】上野千鶴子氏「デマに屈した、こうやって社会の空気が急速に変わる」ホームタウン撤回で懸念

【速報】上野千鶴子氏「デマに屈した、こうやって社会の空気が急速に変わる」ホームタウン撤回で懸念


1: 名無し
2025/09/27(土) 13:38:43.06 ID:m6XzF9cWqU

ChatGPT Image 2025年9月28日 13_38_37

上野千鶴子氏「デマに屈した社会に懸念」 ホームタウン撤回に強い危機感

Yahoo!ニュースによると、社会学者の上野千鶴子氏が、JICAが掲げていた「ホームタウン」構想の撤回について「デマや偏見に屈した結果」と強い懸念を示した。
「こうして社会の空気は急速に変わっていく」とし、移民や外国人との共生をめぐる議論が萎縮してしまうと警鐘を鳴らした。

この構想をめぐっては、インターネット上で「移民政策を推進するもの」との批判が広まり、地元自治体や関係者に抗議が相次いでいた。
上野氏は「声の大きい排外的言説が政策判断を左右する事態」に強い危機感を示している。

ネットの反応

・「不安や疑問をすべて“デマ”扱いするな」
・「共生と押し付けは違うと思う」
・「こうやって言論空間が一方的になるのが怖い」

解説

「ホームタウン」構想の撤回は、事実上の移民政策として受け取られたことが反発を招いた形だが、
上野氏の発言は、こうした反応が社会の自由や議論の多様性を狭めると懸念する立場を示している。

一方で、地方の現場では“説明不足”や“不安の放置”が誤解や反発を助長した面も否定できず、
問題の根底には、国民との信頼構築に失敗した政府や機関側の姿勢も問われる。



参考:Yahoo!ニュース

続きを読む

続きを見る