救急車「患者は中国人で症状は腹痛。日本語無理。保険なし、所持金なし、後で全額払うと言っている」病院「お断り」→中国で拡散「中国の病院も日本人拒否で」

救急車「患者は中国人で症状は腹痛。日本語無理。保険なし、所持金なし、後で全額払うと言っている」病院「お断り」→中国で拡散「中国の病院も日本人拒否で」


1: 名無し
2025/09/27(土) 13:21:33.89 ID:k6YwM3sVpR

ChatGPT Image 2025年9月28日 09_31_41

「中国人患者を見殺しに」との投稿に波紋 日本の医療対応をめぐり中韓ネットで議論

Record Chinaによれば、中国SNS上で「日本の病院が中国人患者を受け入れず見殺しにした」との主張が拡散し、強い反発を呼んでいる。
投稿内容では、日本在住の中国人女性が体調不良で病院を訪れたものの「外国人は受け入れられない」と断られたとされている。

この主張に対して「冷たすぎる」「国籍で区別するな」といった声が相次ぎ、一部では「中国の病院も日本人を拒否すべき」との過激な意見も出ている。
ただし、病院側の具体的な対応や事実関係は不明であり、誤解や拡大解釈の可能性も否定できない。

ネットの反応

・「事実なら問題だけど、情報が一方的すぎる」
・「医療現場の体制も限界あるのでは」
・「SNSの怒りが外交問題に発展しないか心配」

解説

医療現場での外国人対応は制度や通訳体制の整備が追いつかない現実がある一方、SNS上では断片的な情報が過剰に拡散されやすい。
本件も背景や状況が不明瞭なまま感情的反応が先行しており、事実確認が置き去りにされる典型例といえる。

国籍や感情の応酬ではなく、制度的な対応力の強化こそが問われるべき問題だ。



参考:Record China

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