【悲報】中国政府「景気は気からだろうが・・・」SNSでネガティブ感情出した者を排除する全国キャンペーンを開始、通報も奨励

【悲報】中国政府「景気は気からだろうが・・・」SNSでネガティブ感情出した者を排除する全国キャンペーンを開始、通報も奨励


1: 名無し
2025/09/25(木) 14:55:21.77 ID:g4Ks9RtQp2

ChatGPT Image 2025年9月26日 07_56_43

中国政府、「敗北主義」排除へ全国キャンペーン 通報制度も奨励

ニューズウィーク日本版によると、中国政府はインターネット上の「敗北主義的」な言説を取り締まるため、
全国規模のキャンペーンを開始した。対象は中国の発展や国家の方向性を悲観的に描く投稿で、
当局は市民による通報も奨励している。

背景には、経済減速や社会不安に対して批判的な意見がネット上で広がっている現状がある。
政府は「社会の自信を損なう情報を排除する」と強調するが、言論統制を強化する動きとして
国際社会からの批判を招く可能性も高い。表現の自由と国家統制の対立が改めて浮き彫りになっている。

ネットの反応

・「政府に都合の悪い声を“敗北主義”と決めつけてるだけ」
・「通報制度は相互監視社会を強めるだけだ」
・「経済不安を抑え込むより改善する方が先だろう」

解説

中国はかねてからネット空間の統制を強めてきたが、経済減速や若者の失業率上昇などで
悲観的な声が拡大している。今回のキャンペーンは国内向けの「士気維持策」ともいえるが、
通報奨励は社会の分断や不信感を深める懸念がある。国家統制の強化と自由な議論の抑制は、
結果的に国際社会からの孤立を招きかねない。



参考:ニューズウィーク日本版

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