【地下駐車場浸水】管理会社「当直の職員も避難した」「停電で排水ポンプが稼働しなかった」「止水板?設置する間もなかった」

【地下駐車場浸水】管理会社「当直の職員も避難した」「停電で排水ポンプが稼働しなかった」「止水板?設置する間もなかった」

1: 名無し 2025/09/16(火) 17:11:04.07 ID:Id8pJNQ79
四日市の大雨で地下駐車場に浸水、270台被害 止水板は間に合わず

三重県四日市市で発生した記録的大雨により、マンションの地下駐車場が浸水し、約270台の車が水没した。報道によると、管理会社は入口に止水板を設置する計画だったが、急激な水位上昇で作業が間に合わなかったという。現場では排水ポンプも稼働したが効果は限定的で、駐車していた車両はほぼ全滅状態となった。

住民からは「短時間で水が押し寄せ、避難も難しかった」との声が上がっている。保険に関しては、自賠責は対象外で、任意保険でも水害特約がなければ補償を受けられないケースが多い。都市部での集中豪雨に備えた地下空間の防災対策が改めて問われる事態となった。

ネットの反応

「また地下駐車場か、学ばないなあ」

「保険効かないって地獄すぎる」

「止水板置く間もないって管理側の言い訳にしか聞こえん」

解説

都市部の利便性を優先した地下駐車場は、豪雨災害のたびに「水没リスク」が顕在化してきた。それでも規制や安全基準の強化は遅れ、被害は住民に押しつけられているのが現実だ。リベラル的な発想では「共生」や「多様性」の議論ばかり先行するが、足元のインフラ整備や防災対策は軽視されがちである。経済効率を優先する都市開発の歪みを直視しない限り、同じ被害は繰り返される。国や自治体が本気で生活インフラを守る姿勢を持たない限り、住民は常に「想定外」という言葉で切り捨てられることになる。

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