【LA火災】ハリス元副大統領らレディー・ガガが参加したチャリティ150億円集めるも被災者にはゼロ寄付「移民慈善団体などに分配」判明
【LA火災】ハリス元副大統領らレディー・ガガが参加したチャリティ150億円集めるも被災者にはゼロ寄付「移民慈善団体などに分配」判明
LA山火事チャリティー1億ドル、被災者に届かず批判噴出ニューヨーク・ポストによると、ロサンゼルスでの大規模山火事被災者を支援するために開かれたチャリティーコンサートで集まった1億ドル(約147億円)の資金が、被災者への直接支援に使われていないことが分かり、波紋を広げている。
資金はペットクリニックや多様性・公平性・包括(DEI)関連事業、キノコ植栽プロジェクトなどに分配されているが、生活を失った住民には1ドルも渡っていない。被災者からは「一体どうなっているのか」と怒りと困惑の声が相次ぎ、主催者の説明責任が問われている。
ネットの反応
「寄付金が被災者に行かないなんて詐欺に等しい」
「DEIや環境プロジェクトも大事だが、まずは直接支援が先だろ」
「善意を利用したチャリティービジネスにしか見えない」解説
支援金の使途が被災者の生活再建ではなく「公益事業」に偏っている点は、チャリティー運営の不透明さを浮き彫りにしている。寄付者は被災者救済を期待しており、信頼を損なえば今後の支援活動にも悪影響が及ぶ。透明性と優先順位の見直しがなければ、被災者の不信と社会的批判は強まる一方だろう。■応援クリック感謝




