【ニセコ水源地訴訟】山梨県企業「17年前に無断売買されたものだ、返還せよ。5億円で和解可能」取得額40倍、町は困惑「こちらは12年前に1200万円で取得している、あまりに法外な条件」

【ニセコ水源地訴訟】山梨県企業「17年前に無断売買されたものだ、返還せよ。5億円で和解可能」取得額40倍、町は困惑「こちらは12年前に1200万円で取得している、あまりに法外な条件」

1: 名無し 2025/09/12(金) 01:07:12.76 ID:NUCAyrUd9

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ニセコの水源地守れるか 町長が署名提出、土地売却巡り高裁へ

Yahoo!ニュース(HTB北海道ニュース)によると、北海道ニセコ町の水源地を守るため、藤谷豊町長が町民の署名を札幌高裁に提出した。水源地の土地は外国資本に売却される懸念が指摘されており、町は買い戻しを目指している。

元の所有者側は「約5億円で土地を売却する」という和解案を提示したが、町が応じるかは不透明。水資源の保全をめぐっては全国的に議論が続いており、観光地として人気が高まるニセコは特に注目されている。

ネットの反応

「水源地は絶対に公共で守るべきだ」

「観光の利益より生活に直結する水を優先してほしい」

「5億円でも安い。失えば二度と取り戻せない価値がある」

解説

水資源の確保は安全保障とも直結する問題であり、外国資本による土地取得が相次ぐ中、自治体の対応力が問われている。ニセコのケースは観光開発と地域の生活基盤が衝突する典型例であり、裁判での決着が全国の先例となる可能性もある。署名提出は住民の危機感を示す行動であり、町がどう判断するかは地域社会の将来を左右する。

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