【速報】外国人共生提言で静岡県にクレーム殺到 静岡県関係者「多文化共生社会の否定は排外主義だ」「犯罪増や治安悪化は誤解です」
【速報】外国人共生提言で静岡県にクレーム殺到 静岡県関係者「多文化共生社会の否定は排外主義だ」「犯罪増や治安悪化は誤解です」
1: 名無し 2025/08/18(月) 09:51:41.91 ID:2oevhwTc9![]()
全国知事会議で鈴木康友知事がとりまとめた外国人の受け入れと多文化共生社会実現に向けた提言を巡り、静岡県庁にクレームが相次いだことが分かった。外国人の増加を見据えて国の主体的な関与や制度設計を求める内容にもかかわらず、外国人の受け入れ拡大を進め、犯罪増加や治安悪化を招くなどと誤解に基づく意見が目立つ。参院選では外国人の規制強化などを訴えた参政党が躍進した。静岡県関係者は「多文化共生社会の否定は排外主義につながりかねない」と懸念する。7月下旬、青森市で開かれた全国知事会議は多文化共生を巡る議論が白熱した。提言をとりまとめたのはプロジェクトチームリーダーの鈴木知事。多文化共生施策を進める上で根幹となる基本法の策定や、出入国在留管理庁とは別の司令塔組織設置などを求め、賛同を得た。
ところが提言が報道されると、静岡県庁には1週間ほどで電話やメールなどが172件寄せられた。否定的な意見が大半を占めたという。ネット上には「外国人ファースト、日本人冷遇だ」「移民政策の強行」「無駄な税金を使うな」といったコメントが並ぶ。
■静岡県内在住の外国人、過去最多「行政は合意形成を進めて」
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