【日航機墜落事故40年】米ボーイング、修理ミスの理由説明「設置困難で部品切断」陰謀「いや自衛隊がミサイルで撃墜させた」

【日航機墜落事故40年】米ボーイング、修理ミスの理由説明「設置困難で部品切断」陰謀「いや自衛隊がミサイルで撃墜させた」

1: 名無し 2025/08/07(木) 08:34:16.09 ID:+tYXimbV9
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2025/8/6 22:00
産経新聞

12日で発生から40年になる日航機墜落事故を巡り、米ボーイング社は産経新聞の取材に応じ、事故原因とされる接合板(スプライス・プレート)を2枚使用した機体の修理ミスが起きた理由について「設置することが構造上困難だったため」と明らかにした。当時の旧運輸省航空事故調査委員会の調査や、警察の捜査では担当者への聞き取りができず、2枚のプレートを使用した修理ミスが起きた理由は判明していなかった。

1985年8月に発生し、乗客乗員520人が犠牲になった単独機として世界最悪の航空機事故は、原因のさらなる究明に向け一歩踏み出した。

墜落した機体はボーイング747型機。墜落事故の7年前、別の事故で機体後部を損傷し、ボーイングが修理した。機内の気圧を保つドーム状の部品「後部圧力隔壁」について、修理チームは下半分を新品に取り換え上半分と接合した。

このとき、接合部にあてるプレートが指示書では1枚だったのに対し、2枚に切断されたものが使用された。隔壁はプレートを挟む形で鋲留めされたが、本来の仕様より強度が7割に落ち込み、最終的に墜落事故につながったと事故調の報告書で結論付けている。
ソース
https://www.sankei.com/article/20250806-N5T7PWWI3JNLNMARNOECQE4U3Q/

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