【速報】インドパキスタン全面核戦争なら即日1億人死亡。地表平均気温6℃~16℃低下の予測
【速報】インドパキスタン全面核戦争なら即日1億人死亡。地表平均気温6℃~16℃低下の予測
1: 名無し 2025/04/30(水) 13:21:27.34 ID:PYZ4WXgx0● BE:237216734-2BP(2000)![]()
印パ核戦争の推定死者1億2500万人、世界中が寒冷期に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/12500_1.php
ロボックらは、インドとパキスタンの核兵器保有数が合計で400~500発に達すると見られる2025年に核戦争が起きることを想定し、被害を推定した。核爆弾1発の威力はTNT換算で15キロトン(広島に投下された原爆「リトルボーイ」と同じ)から数百キロトンの間と仮定した。ちなみに、これまでに知られている最強の核爆弾は、旧ソ連製の「ツアーリ・ボンバ」で、その威力は50メガトン。ロボックらはそれよりはるかに破壊力が小さい爆弾を想定した。インドが戦略核100発、パキスタンが150発を使用した場合、直後の死者は5000万人から1億2500万人に上る(爆弾のサイズにより死者数は異なる)。第二次大戦の死者数は5000万人だ。
核戦争後は、さらに多くの餓死者が出ることはほぼ確実だと、チームは予測する。核爆弾投下により広範囲で火災が起き、大気中に1600万から3500万トンの煤が放出される。煤は太陽熱を吸収し、大気を温めるため、上昇気流が発生して煤はさらに上昇し、太陽光を20~35%遮る。その結果、地表の温度は約6.5~16℃低くなり、最終氷期以降、人類が経験したことのない寒冷な気候になる。降雨量は世界全体で15~30%減り、一部地域では極端な乾燥化が進む。
こうした変化により、世界全体で植物の生育は15~30%、海洋の生産性は5~15%低下すると、チームは結論づけた。
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