【悲報】米国のUSAID援助停止、莫大な予算800億ドルが必要だが日本が代わりに援助できないだろうか「日本が支援に乗り出す可能性がある」
【悲報】米国のUSAID援助停止、莫大な予算800億ドルが必要だが日本が代わりに援助できないだろうか「日本が支援に乗り出す可能性がある」
1: 名無し 2025/03/23(日) 09:54:40.56 ID:qgdKp6s2
[マニラ 18日 トムソン・ロイター財団] – 中国はアジアでの重要な対外援助国として米国に取って代わるのに最も適した立場にあるものの、完全に置き換わることには消極的かもしれない。一方、アジアの経済大国である韓国と日本も十分な対外援助国にはならないかもしれない。
<地域での影響力>専門家らは韓国と日本も支援に乗り出す可能性があるものの、そのためには両国が援助予算を大幅に増やす必要があると指摘する。
経済協力開発機構(OECD)によると、かつて外国からの援助を受けていた韓国は2024年の政府開発援助(ODA)予算が48億ドルと過去最高になり、30年までに2倍超へ引き上げることを目指している。
シンクタンクの世界開発センター(CGD)のイアン・ミッチェル上級政策研究員は「韓国はここ数年、援助提供国としての取り組みを強化しており、歳入水準を踏まえるとさらに増額することも可能なはずだ」との見方を示す。
一方でOECDのデータによると、韓国と日本の23年の援助予算は計220億ドル超と、米国が同年に対外援助に費やした800億ドルの3分の1未満にとどまる。
ミッチェル氏は「米国の援助に取って代わるには大幅な増額が必要となる」とし、日本の援助活動は既にアジア太平洋地域に集中していると指摘した。
中国の優先事項は米国とは異なるものの、中国がこの地域で影響力を高める機会を見逃すことはないだろうとの見方もある。
外交問題評議会のシニアフェロー、ジョシュア・カーランツィック氏は「中国はこれまでは他国のさまざまな種類のプロジェクトを支援するための融資が大部分を占めていたが、アジア全域で補助金を劇的に増やすだろう。中国にとってはこの地域でのアメリカの影響力をさらに低下させる明らかなチャンスとなる」と語った。
ミッチェル氏は、中国が新たな地平を切り開こうとしている兆候が既にいくつかあるとして「中国は昨年、初めてとなる気候変動資金を提供した。このことは開発援助の資金提供国とみなされることをより受け入れようとしている兆候かもしれない」との見解を示した。
ロイター 3/23(日) 7:54
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