【速報】東京地裁「棄却」難民申請のスリランカ人男性絶望「20年もこの国でこんなに苦しんできたのに、あと何十年こんなに苦しまなければいけないのか」

【速報】東京地裁「棄却」難民申請のスリランカ人男性絶望「20年もこの国でこんなに苦しんできたのに、あと何十年こんなに苦しまなければいけないのか」

1: 名無し 2024/12/21(土) 11:28:40.38 ID:IX475aXu0● BE:135853815-PLT(13000)
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「あと何十年、こんなに苦しまなければいけないのか」 日本人女性と結婚しても「在留許可」認められず…スリランカ人男性の絶望

「いつまで苦しめるのか・・・もう20年も日本にいるのに・・・」。そう悔しさを滲ませ、苦悶の表情でつぶやいたのは、スリランカ国籍のナビンさんだ。

ナビンさんは現在、難民認定や在留特別許可を退けた処分の取り消しを求めて裁判を起こしており、この日(12月17日)は、東京地裁で判決があった。

この裁判には注目が集まり、結果を見届けるために60人以上の支援者が詰めかけたが、法廷の席は50人まで。抽選が外れて傍聴できない人もいた。だが、東京地裁はいずれの請求も棄却した。

判決の言い渡しが終わり、ナビンさんと日本人妻・なおみさんは、東京・霞が関の弁護士会館のホールに向かい、集まった支援者たちの前で報告した。

「残念な結果が出て言葉が出ない。この判決で感じたのは20年もこの国でこんなに苦しんできたのに、あと何十年こんなに苦しまなければいけないのか。どうすればいいのか、考えられない」

ナビンさんの絶望は計り知れない。

●『おしん』で日本文化に惹きつけられた
法務省側の主張はこうだ。

・難民に関しては、ナビンさんは2004年に逃げてきたので、現在は帰国しても、必ずしも危険とは言えない。だから、難民と認められない。

・在留特別許可に関しては、オーバーステイの期間が長いことが主な理由として認められない。在留資格がなくなってから結婚したので、いずれは帰国することがわかっていたはず。なので保護する必要がない。

・よって、法務大臣等の判断は違法ではない。
以下略
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