【速報】日本製鉄の会長が独占告白「USスチール買収は揉めるのはわかっていたけれど、」バイデン「米国の鉄鋼企業であることが不可欠」トランプ「即座に阻止する。絶対に」

【速報】日本製鉄の会長が独占告白「USスチール買収は揉めるのはわかっていたけれど、」バイデン「米国の鉄鋼企業であることが不可欠」トランプ「即座に阻止する。絶対に」

1: 名無し 2024/12/15(日) 08:24:48.41 ID:0emXdw639
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日本製鉄が2兆円という巨額資金を投じて進めようとしている米鉄鋼大手・USスチールの買収が正念場を迎えている。現地メディアは、バイデン大統領が買収を阻止する方針だと報じた。2023年12月に日鉄の社長として買収計画を発表し、その実現に邁進してきたのが橋本英二氏(現・会長)だ。米国の政治判断にも左右される巨額買収に乗り出したのはなぜなのか。

次期経団連会長の最有力候補とされ、いま日本の経営者のなかで最も注目を集める存在である橋本氏を、ノンフィクション作家・広野真嗣氏が独占インタビューした(週刊ポスト12月16日発売号に掲載)。

米製造業の象徴的な企業ともいわれるUSスチールだが、日本製鉄による買収には全米鉄鋼労組(USW)が一貫して反対してきた。USWは約120万の組織票を持つゆえ、米国大統領選を前にバイデン大統領は「米国内で所有、運営される米国の鉄鋼企業であり続けることが不可欠」との声明を発表し、トランプ氏も「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と発言していた。

米国の政争に巻き込まれるリスクは買収計画発表前から当然、わかっていたはずだが、11月末にインタビューに応じた橋本氏は、USスチールが売りに出た時のことを振り返って、「揉めるのはわかっていたけれど、これは30年、いや50年待っても出てこない千載一遇のチャンス。だから勝負に出た」と語っている。
マネーポストWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/b32e9609b39a7b0889ad92e42620960a47b172d3

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