日銀・植田総裁「まだまだ金利を上げていく。0.5%は壁ではない」来年末までに1%も視野へ

日銀・植田総裁「まだまだ金利を上げていく。0.5%は壁ではない」来年末までに1%も視野へ

1: 名無し 2024/08/06(火) 19:55:46.54 ID:cUaEm+SZ0 BE:902666507-2BP(1500)
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7月末に開かれた金融政策決定会合で、日銀は政策金利を0~0.1%から0.25%へと引き上げた。このタイミングでの利上げ自体、金融市場の想定外であったが、本当のサプライズは会合後の記者会見での植田総裁の発言だった。「(日銀の)経済・物価の見通しが実現すれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げる」と述べたのだ。
(略)
先の植田総裁の発言は、「この平均的な予測どおりに日本経済が推移すれば、利上げを続けていく」という宣言になっているからだ。利上げの発動条件のハードルは極端に低くなってしまった。しかも、過去30年間、超えることのなかった政策金利0.5%という水準を〝壁〟とは考えていない、とも述べている。

金融政策当局が将来の金融政策の方針を事前に表明することを『フォワード・ガイダンス』というが、とんでもないフォワード・ガイダンスをブチ込んできたといえる。

これを受け、株式市場や債券市場の金利見通しは、大幅な修正を迫られることとなった。現状のシナリオは、’25年末までに0.25%の利上げを2~3回実施するといったもので、2回であれば政策金利は0.75%に、3回なら1%に到達することになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3f48dbed3f034d8f2cb9d170274aad853b6b23b

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