【パリ五輪】英紙「完璧な東京大会に続くのは難しい」一貫性のない演出、ガガの起用は米国の安っぽいキャバレー

【パリ五輪】英紙「完璧な東京大会に続くのは難しい」一貫性のない演出、ガガの起用は米国の安っぽいキャバレー

1: 名無し 2024/07/28(日) 08:31:30.69 ID:Ni1a+L+O9

7/28(日) 5:30配信 CoCoKARAnext
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1cabf7925eb76e063e1c97e323f30a99aa0195a

奇抜な式典パフォーマンスに賛否両論だ。

現地7月27日、英紙『The Guardian』は、前日に行なわれたパリ五輪開会式の批評記事を掲載。「完璧な東京大会に続くのは、いつだって難しい。パリはスタジアムの壮観さ、ハイテク技術の華やかさを真似しないという賢明な決断をした(約1800機のドローンを使ったあの恐るべき演出を覚えているだろうか?)」と厳しい評価を下している。

まず記事内では、「冒頭で子どもたちに聖火を託した元サッカーフランス代表のジネディーヌ・ジダン」「再建が進むノートルダム大聖堂でのダンス」「金色カーペットの上でパフォーマンスを行なった歌手アヤ・ナカムラ」をセレモニーのハイライトとして挙げながらも、式全体としては、一貫性のない演出が多く見受けられたと主張した。

その一つが、世界的なアーティストであるレディー・ガガの起用だ。「どうして彼女が最初に登場したのか?」と疑問符を付けると、「最高のフレンチアクセントでジジ・ジャンメールの曲『羽飾りのトリック』を歌ったが、それでもアメリカのポップスターによるまとまりのない、安っぽい川岸のキャバレーにしか見えなかった」と酷評している

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