自然に海外進出出来るポケモンと、努力しても難攻するドラクエの違いってさ

子供も大人も老人も大切にするポケモン、オッサンじいさんより若いユーザーをクレクレするドラクエ

優遇キャラはいるが、不遇キャラにも何らかの措置を与えるポケモン。いつも同じキャラばっかグッズ化したりスピンオフとかに選出するドラクエ

この辺結構影響してるんじゃない？

いや単に中世ファンタジーなのに絵がドラゴンボールなのが受けつけないんだろ

自然？
名前変えまくってプロモーションに億ドルぶちこんでるのに？

ポケモンはシステムゲーだが
ドラクエってテキストゲーだからな

ポケモンはTVゲームだけじゃなくて
グッズとポケカで売上がえぐいからな
ポケモンの市場規模9兆らしい

あの11みたいに登場人物の名前全部変える意味不明な努力とかな

そもそもポケモンってわざわざ海外向けに作ったコンテンツじゃないしな

北米のポケモンはアニメのヒットが先なんだよね
ならゲームもウケるんじゃね？ってローカライズされた

DQはローカライズが💩だし無理
タイトルからしてドラゴンウォーリアとか無いわ
呪文も普通過ぎて何の魅力も無いし

ドラクエは昔は翻訳が下手くそで全くウケなかった印象
一方でポケモンは翻訳にとても気を使ってるのが感じ取れる
ポケモンのダジャレみたいな名前も上手く翻訳してたりする
まぁこれが一番好きな海外名だな↓
zh.m.wikipedia.org/wiki/林克

国内の話で言えばポケモンは10代～30代を中心とした700万人が対象
本編あるいは大規模なスピンオフが2～3年ペースで発売されているので義務教育中に数回プレイする事になる
約30年間アニメやコロコロ連載を欠かしておらずスーパーコンビニ薬局からおもちゃ屋まで
必ずゲーム以外のグッズが販売されているため子供の意識の中に常に存在しており大人にとっても大きな思い出となりつつある

一方ドラクエは30代以上に限定した約350万人が対象
本編発売の前後だけオールドメディアや芸能人中心に騒がれるが発売が5年以上のペースであるため
流行が移り変わりやすい若い世代には忘れられがちで訴求できる要素がほとんどない
20代はギリ知ってるが興味なし、10代から見たらスマブラに出てくる謎のキャラでしかないだろう

基本目先の利益優先なためメディアミックスの継続性がなくアニメやコミカライズはすぐ終わり
グッズ展開も高級志向で子供には手が届かないような価格帯の物が多い
結果国民的RPGだと強調しているが国内すら支配できていないのが現状

年代が進むにつれゲームの進化についていけず面白さより宣伝力で勝負して来たブランドであるため
思い出補正ゼロ、ステマ効果皆無の海外では通用するわけがないのは当然の話

そもそも海外じゃドラクエは11以前は8しかまともに認識されてなかった
11が発表された時の海外での反応は8の続編みたいに最初おもわれて「ヤンガス出るのか？」みたいな感じだったくらい