【速報】紀州のドン・ファン殺害事件 元妻に『無罪』判決 検察側は無期懲役を求刑 和歌山地裁

【速報】紀州のドン・ファン殺害事件 元妻に『無罪』判決 検察側は無期懲役を求刑 和歌山地裁

1: 名無し 2024/12/12(木) 13:42:52.01 ID:eQPNniz09
e7e84937-a6e6-4cfa-82fb-74e237a5ad15

“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が刹害された事件の裁判員裁判で、12日、和歌山地裁は元妻に対し、『無罪』を言い渡しました。

2018年5月、和歌山県田辺市の住宅で、資産家の野崎幸助さん(当時77)が死亡しているのが見つかりました。司法解剖の結果、野崎さんの死因は急性覚醒剤中毒で、事件から3年後の2021年、野崎さんの妻だった須藤早貴被告(28)が刹人などの疑いで逮捕・起訴されました。

今年9月に始まった裁判員裁判で、須藤被告は「私は社長(=野崎さん)を刹していませんし、覚醒剤を飲ませたこともありません」と無罪を主張。遺産目当てでの結婚だったことを明らかにした上で、一貫して刹害を否定しました。

犯行を示す直接的な証拠が乏しい中、検察側は、防犯カメラの映像やスマートフォンのヘルスケアアプリの解析などから、「須藤被告以外に犯行可能な人物がいなかった」と指摘。また、知人や身内とのやりとりや、『覚醒剤 死亡』『完全犯罪』『遺産相続』などといったインターネットの検索履歴から、「財産目当てで結婚後、覚醒剤を使って事件と思われないように刹害した」とした上で「悪質な犯行で反省の態度も見られない」として、無期懲役を求刑しました。

これに対し弁護側は、「覚醒剤をどのように飲ませたか」が検証されていないなど、検察の主張の不十分さ曖昧さを指摘。「検察側の仮説は想像の産物に他ならない」として、怪しいという状況のみで有罪とすべきではないとして、無罪を主張していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4aee688a53a45e96bdf6f5c82f920565986d6e

■新着オススメ一覧
【速報】 国民民主、自民、公明、ガソリンに上乗せされている1リットル当たり25.1円の暫定税率廃止で合意

海外「日本は島国だから…」 非英語圏の日本がエンタメ大国として君臨する現実に外国人が困惑

【動画】 中国の超巨大輸送、レベルが違った。

【悲報】 中国、船井電機の乗っ取りに成功・・・ これが一切報道されない日本社会の闇・・・

続きを読む

続きを見る